七北田公園で家族サービス

d4132014-07-13

朝一で三輪車持って、七北田公園へ。
保育所の遠足で行く予定が雨で中止になってから、
行きたい、行きたいと言ってたその公園にいってまいりました。


まず、遊具がすげー充実。
軽めのムーミンパークから巨大アイテム目白押しの七北田パーク本体まで、
パーク初心者から上級者までまんぞくできるラインナップに
お父さんもエキサイトして中央のロープ式巨大ジャングルジムにアタック。
ぶっ通しで1〜2時間、巨大アイテム相手に遊びまくる息子を追いかける。
息子は汗でびしょびしょのシャツのまま、遊び倒した様子。


どんどんできることが増えて活動範囲・活動内容が広がる一方、
成長が伴ってないからできないことはできないし、
やりたくてもやれなくて、悔しい思いをしているんだろうな、ってのが、
たまたま一緒になった1歳、2歳上の子と一緒に遊ぶ中で
ひしひしと感じとれた今日の七北田公園。
この年代だと1、2歳の差ってデカイ。
年齢の差が能力の差に直結してしまう残酷さ。
仮にポテンシャルが高くても、成長で身についた能力がそいつの能力だから
早生まれの息子は同年代の集まる保育所でも厳しい戦いを強いられてるだろうなあ。
能力の差を感じながら遊ぶのは本人の能力を知る上で線引きになるだろうし、
知った上で退くか、またはさらにプッシュするか、傍観するか、
その後の立ち回りを学習するのに有効で社会性を育てるのに一役買ってるだろう。
じゃ、親や大人がその中で子供にどういう働き掛けができるのだろうか?、なんて、
考えてしまう私。


家に帰る頃にはぐっすり眠り落ちてた息子。
帰ってから、一緒にうとうとしていたら外は雨音。
これじゃ走れないなってことで、ランの予定は完全休養に。