走り方変えてみた

4月になって走り方変えてみた。
今まではヒール着地で蹴りだして…の感じ。
これだと足の裏でのっぺり地面を舐めて蹴りだして…と、
イマイチ回転よく足が前に進まない、というか
よく言うランニングシューズのソールの反発を利用して前に進む…
というのが体感できない。


で、親指の付け根アタリで着地して親指の先まで地面を舐めてけり出すようにしてみた。
周りの人たちの走っている音を聞くとどたどたしてないし、
なんか着地の位置も自分とは違う。
ってことで、ちょっとまねしてこの走り方すると割と高確率でソールの反発を感じられる雰囲気で
軽快な感じはずいぶん出てきた。
スキー的に言えば片足づつ毎回ノーリーかけて走っている感じ。
かかとがオーリー、先っちょがノーリー。
オーリーノーリー。
身近な陸上部に聞いても正しいのか正しくないのか一向に的を得た返答はなし。