引継ぎ書とお父さんマッサージ機

 いろいろ考えた結果、その仕事の全体の業務における意義や根拠法令などを盛り込んで引継ぎを作ることを断念する。業務の意義については後任が独自で勉強してつかめばいいし、私の解釈を押し付けるのは後任の人に対して僭越過ぎる。その部分は概論の概論としてさらっと流して、業務上のテクニックや段取りを淡々と記したもののを用意したい。
 また、後任がある事例に遭遇した場合、過去に自分が作った同じ事例に関する書類を当れば同じ対処できるように目録形式で作ってみてもいいだろうと思う。こういう風に技術的なマニュアルがあることは、業務の移行を円滑する行う上で有効だろう。そんなコンセプトに基づいて、手順のみを記した手順書を改めて作成し始める。


話はまったく変わって、ちょっとエッチなお父さんマッサージ機を買った。
肩こりがひどくて首が回らなかったのが、
ちょろっとこのマッサージ機を使ってみたら回るようになった。
スキーの飛びすぎで背骨が悪くなって首が回らないと思っていた。
「加齢臭もし始めるし、これは年齢のせいかなぁ…ヒアルロン酸でも飲み始めるか。」
と、案じていたら単に肩こりが原因だったみたい。
いずれにせよ、おっさん。

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