6回目…なのか?

d4132015-12-20

午前中、11時まで仕事。
すみかわに行っても12時開始…本日の山はなし。
で、家でスキーで遊ぶべ。
ってことで、バインドソウルの練習。


じゃ、どうして遊ぶかって話だけど、
2×4のきれっぱしとコンクリートブロックを並べてナローボックスに見立て
バインドソウルをかける練習をお庭で2時間。
輪留めや縁石でやってみる案もあったけど、スキーのエッジにコンクリートが負けてしまって結構、削れてしまう。
それじゃいろいろ不味いから、自分の家で用意できるもので…ということに。
途中、近所の小さい子供から雪がないのにスキーしている…等笑われることもあったけど、それはそれ。
そういったつらい経験をしつつ
それっぽい感じで、後ろ足のノーズをボックスの側面にひっかけてスピンできるようになった感じ。
コツのメモ。
1 天板上でしっかり踏切飛ぶ。
2 飛んだら、体を回して前足の板を真横にする。
3 2と同時に後ろ脚を内股にしてノーズを側面側に落とし込む。
4 ボックス側面にノーズを落として、後ろ足を臀部にしっかり引き付ける。
  (側面にノーズが来ると、天板にノーズが当たらないので
  後ろ足をおしりに引き付ける動きができる感じ。
  中途半端だと板が上がらないので、大げさなくらい側面に落とし込むと足が上がりやすい)  
5 ノーズに抵抗を感じながら、駒の軸にしてスピン。180アウト。
3がこの動作の肝の部分なんだろうけど、まず3をするために1が必要な感じ。
1でしっかり飛ばないと、3の内股で落とし込む動作が中途半端になる印象。
2は回す時の慣性のため必要になるか、3で板を立てると勝手に横になるのか、
これは実証してみないとわかない具合。


ジョグして、車の半年点検。