仙台に帰る

朝起きて、ダラダラ。
仙台に帰る様子もなく昼前までぐだぐだ。
昼飯喰ったらスイッチが入って、荷物を詰め込み出発。
祖父母はまた９月の上旬に来るから、
なついていた子供もそれほど別れるのをいやいやせず、軽くバイバイで出発。
途中、嫁がどうしても、って言うので平鹿町の浅舞酒造によって日本酒ゲット。
というか、昔住んでいた町でもあるので、息子を連れて通っていた保育所を見せたり散歩。
横手で給油。
以前、ため口聞いてきた従業員が丁寧語でびっくり。

から、仙台着３時半。
秋田自動車道の片側一車線から追い越し２車線になるのところをいかにスムーズに追い越していくか、
周囲への洞察力と切り替えが試される道路。
磐越道の片側一車線から追い越し２車線のえげつないスピードで隙あらば抜きまくる車のペースを経験していると、
秋田道のそれはあまりにのんびりしすぎてじれったい感。
遅いトラックが先頭になったりすると、車列の２台目、抜けよ、ってなるけど抜かない。
２台目になった車が順じ抜いていけば、
全体の車列は結果として短くなるから後尾につける車も追い抜いて前に進めるのに…
でも、お父さんは、秋田・仙台にいても磐越流は堅持。そこは抜きまくるよ。

久しぶりの仙台は雨。とても寒くて長袖着てないとまずいくらい。
雨の中、１時間ラン。