10日経過して

若干、空気が漏れているって事以外、順調に経過。
胸から血の混ざった液を抜いていた管も抜いて、随分身軽に活動できるようになった、と母の話。
管を抜いて、また水が溜まり始めたら天皇陛下と同じように胸から水を抜く処置をする見込みと説明があったというので、
天皇陛下と同じ治療を受けるのか、おれも偉くなったもんだ、と父親が話していたというので、言いそうだなと思って、ちょっと笑う。
風邪やインフルなど感染症が怖いというので、今だ病室変更なく個室のまま。
神経質な父親的には、他人の気配のない個室はきっとありがたいだろう、と思う。
感染症対策で、移動のエレベーターは医療従事者の人が使うエレベーターを使い、手指消毒、マスク着用は鉄板とのこと。
仙台の3人は、それぞれもしかしたらインフル潜伏期間かもしれないから、万が一があると悪いので、冷たいようだけど見舞いにはいかない、
ってことを話したら、是非そうしてちょうだいと母から指示。
なので、田舎に帰るのはもうちょっと暖かくなってから。
退院時期の話は未定。


同じ課の飲み会あり。