カーネーション、中耳炎

カーネーション、見てます。
ここまで中だるみしない連続ドラマはちゅらさん以来。
近年の大当たりのゲゲゲでさえ、
しげる成功後の後半はぴりぴりした感じが乏しくなったけど、
カーネーションは今だ目が離せない緊張感が残っています。
直子のデザイナーが着る服はデザイナーのデザイナーたる面魂の表れで、
よその人が作った服を着てへらへらするのは
これから洋服で表現する人になるにその覚悟が希薄(と、僕は解釈)
ってことで姉を批判する昨日の場面、あれは響きました。
自分に置き換え、スキーヤーとして、BC入る、ジャンプする、ジブする、
そういったもろもろこみでスキーで遊ぶ人の面魂・覚悟はいかがなものか、ってことです。
お前のそれは借り物のトリック・スタイルじゃねーの?ってことです。
カーネーションは時々はっとさせられることがあるます。


で、子供。
中耳炎の酷い版だそうで、大人も飲む抗生物質もらって来た。
熱は以前下がらず、鼻水、目やにの顔面体液コンボ。
でも、機嫌よし。不可解。
今日は午前:奥、午後:旦那でスイッチして看護。