父と息子の関係

面白い記事が1つ。
子の年齢の変化に伴い、変化する父親との関係性を端的に述べたもの。
自分に置き換えてみて、そうだねと納得でいきたわけで、目下、#9中。
まだ生きてるし、博識ではないと思うけど、#10
仕事のこととかは親より知ってるかもしれないけど、
田畑の土作りや大工道具の使い方、給排水配管の直し方とか
生きるために本当に必要で、生活に根ざした知識は僕には皆無。
今、ここにいれば実地で教えてもらえるのに…と、いつも思う。
で、彼が得た知識を十分教えてもらうには残された少なすぎるとも思う。
そういったことを含めて考えると、#10には凄く心が揺さぶられるわけです。


で、僕の息子はこれからどう思う私のことを思っていくのだろうか?の不思議感。
今まで自分が得たものを子供に十分伝えられるかってのは、
これからいい関係性を築けるかにかかってるんだな、と自戒。
「父と息子の関係はこんな風に変わっていく」:らばQ

1.4歳: パパは何でも知っている。

2.6歳: パパは何でも知っているわけじゃない。

3.8歳: パパの時代はちょっとやり方が違った。

4.14歳: オヤジは古すぎるんだ。

5.21歳: ジジイは全く何もわかってねぇ。

6.25歳: 父さんもちょっとは知ってて、その年齢じゃ普通かな。

7.30歳: 父さんの意見も聞くべきだな。

8.35歳: 何かをする時には、真っ先に父さんの意見を聞かないと。

9.50歳: 父だったらこんな時、どうするだろうか。

10.60歳: 父は本当に博識だった。今ここにいてくれたら、もっと彼から学べたのに。


結局、今日は滑りにいけず。
一度子供と遊びだすと、後ろ髪引かれるわけで、
今後、家からナイター出撃って線はないなと思う。