産まれた

育児部屋

午前2時40分ごろ、産まれた。長男第一子、著患なく健康。
体重は2,900gくらいでまずまず。顔は僕に似て、かなり美男子。


自宅待機で1時就寝、うとうとしていたら2時前に奥様から産まれそうと電話。
とは言っても、すぐに産まれないだろうと悠長に構えて、到着2時20分。
分娩室に入る前に励ましておこうと思ったら既にいきんでる最中で
そうこうするうち、無事出産の運び。
看護師さんたちの話では短期決戦のかなりの安産という話。
その後、写真やビデオを取ったり、子供を観察したりして
安静中の奥さんと5時くらいまで病院。


本日、退院するのが来週すぐなので子供部屋の準備と奥様の入院のフォローに追われる。
3時過ぎにもう一度病院に行って子供の様子を見に行って、
その足でナイターに行くつもりだったけど、
良く考えたら2日で2時間くらいしか寝てないし、
いろいろ危ないのでやめて帰宅。
目出度いので、禁酒の禁を破って、金麦2本目。


実家に写真をメールで送ったり、なんだりしてこの後、就寝見込み。
親が胃にポリープができたとかなんだとかの話もあったり、
いろいろ厄介なことが起こるもんだと毎度気を病む。
で、明日の準備をしつつ
スミカワのズン券をどうやらなくしたことに気づき意気消沈。
ということで、今年は同一スキー場のズン券2枚買いになりそうな雰囲気。


新生児のわけの分からない手足と顔の動きの破壊力は、
ただ見ているだけで心穏やかにしてしまうだけの威力。あれはヤバイ。
なんだかよく分からないけど、庇護しないとまずいと
その気にさせる何かがある。


一行に要約すると、今日は疾風怒濤な1日。