空き缶をスロープに置いていくもの

こいつとの闘いである。
毎回決まっておーいお茶の缶。
お茶の箱買いのおっさんか、とプロファイリング。
で、人の屋敷にごみを投げ込まれて、この私なにもしないわけではない。
むしろ、置いていったてめえに回収させて、持ち帰らせたい。
なので、紙を貼ってスロープに置きっぱなし。
しばらくしたら、なくなっていた。