バインドソウルを考える

ダメなところ。
後ろ足をしりまで持ち上げれない。
なぜなら、上げた側の板のノーズがボックス天板にあたってそれ以上上にあげれない。
なのでコーピング脇まで持っていって引っ掛けることができない。
引っかかれないから、抵抗になってくるくるにならない。


で、考えた。仮説。
1 後足がしりまで持ち上げれないのは、ノーズが天板に当たって、持ち上げる動作に干渉するから。
  ならば、ノーズが天板に当たらないようにすればいい。
2 たぶん、飛び乗った時の前足の角度がまっすぐに近いと
  コーピングに平行な状態で持ち上げることにつながり、
  ノーズを素直にあげた位置がそのまま天板直下になる。
3 前足の角度、というか、体を正対した向きがボックスの先から真横の状態になると
  足を上げた時にノーズが天板に当たらないはず。
4 インの時、前足(上体)をしっかり横に向けるよう意識すれば、天板にノーズがあたる状況をクリアできるかも。
5 4の向きで足を上げるとくるくる発動。


ということを仕事中考える。
向きを変えて飛ぶときにやっぱり怖いので低速または横からインってことで慣れるしかないかな、という感じ。