高齢者天国の日本に思うこと

d4132015-02-04

反感を買うかもしれませんが、常日頃思うこととして、
吐き出さないともやもやするので。


じじいとおばさんが車を運転していたら注意することにしてます。
これに、プリウスとドイツ車だったら、1翻アップ。
プリウスはいわずもがな、自分に都合のいいエゴ運転だし、
ドイツ車は勘違いした小金持ちじいさんが昔の肩書きで運転している印象。
あんたのことなんてこっちは知らない。
このじいさんが本日の本題。


病院の待合室なんかで、だいたい嫌な思いをするのはリタイアしたじいさんの横柄な振る舞いだし、
こんな連中の相手をしなければならない看護師さんが可哀想。
我が家のとなりのじいさんも建築中の我が家の大工さんに
音がうるさいからと言ってどなりこんだり、些細なことで一々怒鳴っている。
なんやかんやで横柄で独善的、回りのことに気を払うことがない世代のよう。
車を運転していても、何か同じ空間を共有することになっても、
こっちが嫌な思いをするだけだから、なるべく近くに寄りたくないの。
そっちが敬意を払わない人なら、こっちも払わんよ。
クロード・レヴィ=ストロースもうそう言ってる。敬意だって贈与の1つ。

日本の若い人たちはもっと世代間闘争してもいいんじゃないかと思う。
私は年金や医療保険で働いた金の3分の1を持っていかれている現状、
そのすべてがこいつらのために使われていると思うと正直不愉快。
貰っているんだったら、もっと謙虚になれよって思うわけ。
団塊の世代は年金貰い逃げなんていわれていて、
その一方で若い世代は払ったより少なく年金が払われて、払い損だし、
もらえない金のことを思うと本当に気分が悪い。


政党なんか、年金削減なんていわないでしょう。
大多数の年寄りの一票が大事だから。
そんなもんだから政治家なんて当てにならないし、年よりは付け上がるだけ。
年金や医療保険を今の年寄りから大幅に削減するって政党があったら入れる。
年寄りは生かさず殺さず。
高い外車に乗っているんだったら、現物徴収して年金にまわせっつーの。