爆弾処理班的に

ゼータガンダムシロッコか、カミーユか、ジュリドか、
渦巻き大作戦らへんの割と生き残った人が言ってたので、
感情がむき出しの人ってのは見苦しい云々、本当にそうだね、ってことを思ったり。


立場からでなく、1人の人間として接して欲しい、とか決め文句。
苦し紛れの起死回生の一発狙い的にこれ、言うよね。
立場にある側から言えば、わざわざそれを棄てて、立場を降りて接するわけ。
よろいを棄てて、生身に、同じレベルになるわけで
そうなればお互いノーガードの殴り合いになりかねない。
そんな危険性を孕んでるお言葉。
真に受けちゃいけないよ、ってのが僕のスタンスなんだけど、
それを強いる、というかそれが正統みたいな考えが処理班的にあったとしたら、
これってお互いに板ばさみの重荷で、
コンクリート金網デスマッチ的な脅迫に近いよなぁ。と思うわけです。


感情をコントロールするってのと、感情表現に抑制をかけるってのは別もの、
とクレーム対応しながら考えた。
今日も割とダークです。