名づけ

SVナイターってことで手を抜きつつ帰宅したら、
陣痛的なものかもしれないニュアンスで日中微妙に腹が痛かったと奥様。
今までにない展開でちょっとまずいんじゃないの?とおうちで大人しく待機。
夕食を食べつつ、諸々の事情を聞くと、
昼寝して、目が醒めたら治った、と言うので、
我慢して起きていたら今頃ビッグウェーブが来てたかもよ。なんて、反す。
腹がつっかえて、満足に寝返りがうてないから、
寝苦しくて毎晩毎晩4時くらいに目が醒める。
ここしばらくはかなり寝不足だ、と言う。
そんなわけで日中勝手に眠くなるから、
あなたの言うように昼寝を我慢するなんてできない、と答える。
まぁ、なんだかんだ、この調子で肩透かしが続いて
結局、予定日あたりになるんだろう、私はそんな直感。
と、いう奥様の結びでその話し合いはお開き。


ぼやっとしていても時間が勿体ないので名づけを考える。
親に使った漢字を子に使うとその子は親以上の人物になれないとか、
さんずいの字は使ってはいけないとか、
しかばねの字を使うと不幸になるとか、
真ん中から割れる感じを使うと早死にするとか、
幸の字の由来は死刑執行を免れてハッピーだと言う意味で
本来あまりいい意味ではないとか、
どうでもいい縛りの多さに考えることを諦める。
むかしの人のこじつけとそれを考えた時間に乾杯。


そんなこんなで滑りに行くか行かないかを決めるのは
日中メールで確認したからにするべ、ということに決定。


ロキソニンが薬局で買えるようになるっぽい。